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「知っていますか?防災のあんなこと、こんなこと」を実施しました。

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8月30日(土)~9月5日(金)の防災週間に合わせて、ココリア多摩センター6階レストラン街にて、防災啓発パネルの展示や資料配布、オリジナル防災啓発動画「永どんとお兄さんVSおうち防災マスターげんさん」シリーズ7本の放映などを行いました。 初日は、子ども向けの「防災つりゲーム」も実施。10時に会場がオープンすると、すぐに子どもたちが参加しに来てくれて、防災クイズの答えを一生懸命考えながらつりゲームを楽しんでいました。以前ABoが実施した防災講座に参加したという親子も来てくれていて、ABoの蒔いた種が芽生えてきた感じがしてうれしい限りでした。 立ち止まって真剣にパネルに見入る親子や、写真を撮っていかれる方も。年配の男性が湯煎調理のパネルの前で、長い時間見てくれる姿もありました。 災害が甚大化している昨今は、事前に準備することが重要です。今回の展示などが、そのきっかけになってくれればいいなぁと思います。

「おうち防災」って、なあに? @パルテノン多摩こどもひろばOLIVE Part2

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 8月30日(土)、こどもひろばOLIVEにて、親子向けの防災ミニイベントを開催しました。どんぐりの木の精“永どん(ながどん)”(多摩市永山地区PRキャラクター)や、多摩市防災安全課職員“げんさん”が出演する防災啓発ショート動画を、解説を交えながら上映しました。永どんの〇×クイズは小さいお子さんもノリノリで参加してくれて、とてもかわいかったです♡ お父さん、お母さんもしっかり聴いてくれる方が多く、中には、このイベントを目指して来ましたという家族もいて感激でした。防災意識が高まってきたのを実感しました。

段ボールでできるんだ! ~工場見学をしてきました~

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アボメンバーの一人が、別の団体の活動で段ボール製品を作っている会社を訪問すると聞き、7月31日(木)、同行させてもらいました。段ボールを材料として、災害時の避難所等で使用される簡易ベッドやトイレも製造・販売している会社です。 東京梱包材料㈱の「あんしん段ボールシリーズ」は、場所を取らずに備蓄でき、工具不要で簡単に組み立てができます。強度もあり、断熱効果もあるそうです。ベッド、トイレ、パーティションなど、いくつかの製品が作られています。能登半島地震の被災地で採用された実績もあります。 ※東京梱包材料㈱ホームページより グループ企業である興亜紙業株式会社の段ボール工場も見学させていただきました。 設計どおりに、大きな機械が自動で段ボールを切り抜いていくところに見惚れてしまいました。とてもきれいな仕上がりで、技術力の凄さを感じます。 工場長から「段ボールは何度でも段ボールに生まれ変わります。金属の留め具などを取り除いておけば、シールや汚れがあっても大丈夫」と聞き、これまでよりさらにしっかりチェックして回収に出そうと思いました。 日頃のちょっとしたひと手間を惜しまないことが大事! 防災対策にも通じるなと感じました。 東京梱包ONLINE SHOP(防災関連商品) https://www.tokyo-konpo.co.jp/onlineshop/products/list?category_id=24

「おうち防災」って、なあに? @パルテノン多摩こどもひろばOLIVE

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4/29 (火祝)、パルテノン多摩こどもひろば OLIVE でイベントを開催しました!  ABo オリジナルの防災啓発動画を壁に大きく映写しながら、皆さんにおうちでやっておいてほしい防災のポイントをお話ししたり、簡単な〇×クイズをしたり…。 そして最後に、永どん(多摩市永山地区 PR キャラクター)とコラボしたオリジナルの「ぬりえ」を子どもたちにプレゼント。 イベント終了後は、防災グッズの展示コーナーを設けて、個別にいろいろ説明もしましたよ。

ABoオリジナル「永どん ぼうさいぬりえ」ができました!

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 地元で人気のキャラクター「 永どん 」(多摩市永山地区PRキャラクター)とコラボした、オリジナルの「ぼうさいぬりえ」ができました! こちら からダウンロードできます♪ ご自宅で印刷してお使いくださいね~。

2025年3月2日(土)「あそんで防災」を開催しました。

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 毎年「3.11」に近い週末に開催している「あそんで防災」。今年はお天気に恵まれ、とても暖かい一日でした。アボ定番の「防災わなげクイズ」、実際に音声が流れるリアルな模型による「公衆電話のかけ方をおぼえよう」のほか、防災啓発動画の新作お披露目も。会場を提供してくださったココリア多摩センターのほか、NTT東日本、日本公衆電話会、ママ夢ラジオの3団体にもご協力いただき、たくさんの親子に参加してもらうことができました。

2024年11月11日(月)豊ヶ丘小学校4年生総合学習(第2回)

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今回は「災害時のトイレについて」についてお話ししました。水道から水が出なくなったらトイレはどうしたらよいの? バケツで水を流してよいの? など基本的なことをイラストを使って説明した後、いろいろなタイプの非常用トイレを実際に見て、触ってもらいました。 一番盛り上がったのは、透明なポリ袋におしっこに見立てた紅茶を入れ、凝固剤を入れたらどうなるか、グループごとに実験したときです。   あれ? なかなか固らない…。実は私たちもちょっと焦りましたが、固まり始めたらしっかりとゼリー状になりまってひと安心。(メーカーによって固まるまでの時間が結構違うことを私たちも改めて知りました。) 最後にいくつか質問を受けて答えましたが、講座が終わってから聞きに来てくれる子もいました。防災について興味を持ってくれたことが嬉しかったです。 この後、自分で決めた課題を更に探求して発表する機会があるそうです。楽しみに待っていますよ~。